ソフトウェア・シンポジウム 2020 (オンライン開催)

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SS2020 申込者数,投稿数と採択数

■申込者数 :154名
■論文投稿数/採択数:26
 <内訳>
 研究論文:13
 Future Presentation:3
 経験論文:4
 事例報告:6

SS2020 ご参加のお礼

SS2020 参加者のみなさまへ

実行委員長の野村です。

6/17(水)~6/18(木)の2日間、全国から160名を超える方々に参加頂き、多くの論文発表とワーキンググループ、チュートリアル、そしてキーノート、のすべてプログラムを価値ある素晴らしい時間としてみなさまと共有できました。今回は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、盛岡市にお集まりいただくことができず、はじめてオンラインで開催することになり、不慣れなこともあってご迷惑をおかけしたことかと存じますが、皆様のご協力のおかげで無事に開催できましたことを感謝しております。

いつものようにSSの主役は、参加し意見交換されるみなさまですがご参加の方々への感謝とともに、そういう場を作って頂いた論文投稿者のみなさま、査読とコメントを頂いたプログラム委員のみなさま、ワーキングの準備と運営をして頂いたワーキングリーダのみなさま、チュートリアルの先生方、AI、地方発・新たな価値の創造と、それぞれの分野のキーノートの先生方へ心から感謝致します。

準備、広報、参加の呼びかけ、運営をともに行って頂いたみなさまには、大変お世話になり、心強い限りでした。本当にありがとうございました。

さて、来年は、大分での開催です。
吉田先生、紙名先生が快適な会場を予約し開催の準備を進められています。
大分といえば温泉と海の幸が頭に浮かびます。
ゆったりとした気持ちで新たな知見が得られることと今から楽しみです。

今回は、初めてオンライン (Zoom) で開催したこともあり、アンケートを実施しますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

ソフトウェア技術者協会では、支部活動(名古屋,関西,九州,上海,横浜,東北,北陸,広島,北海道)と分科会活動(ソフトウェアプロセス分科会、教育分科会、フォーマルメソッド分科会、ソフトウェア品質保証分科会、環境分科会、オープンソース分科会、システムオブシステムズ分科会、信頼性研究会)を推進しています。

ワーキンググループやチュートリアルでの議論の続きを行う場として、既存の支部や分科会を活用できます。新規に設立することもできますので、希望される方はご相談ください。また、ワーキンググループでの成果に関連するテーマやそれ以外のテーマをSEAフォーラムで扱ってほしい場合も、ご相談ください。

以下、SS2020の概要をご報告致します。

■申込み数  :162名
■論文採択数:22(研究論文 10 本,経験論文 2 本,事例発表 7 本,
         FP (Future Presentation) 3本)
■ワーキングループ数:7
■チュートリアル数:1

SSでは、例年、最優秀論文賞、論文奨励賞、最優秀発表賞(ベストスピーカー賞)の3つの表彰を行っています。

今回の受賞論文と著者は次のとおりです。

■最優秀論文賞
[研究論文] 要求仕様の誤解釈を検出する Domain Word Modeling の提案
 柏原一雄 (株式会社デンソークリエイト) ,
 不破慎之介 (株式会社デンソークリエイト) ,
 石川冬樹 (国立情報学研究所),
 長井亘 (テックスエンジソリューションズ株式会社) ,
 林香織 (株式会社デンソークリエイト) ,
 栗田太郎 (ソニー株式会社)

■論文奨励賞(1)
[経験論文] QA チームによる顧客要求の抽出・整理を支援する仕組みの構築
 柏倉直樹(株式会社ディー・エヌ・エー)

■論文奨励賞(2)
[研究論文] 多様なステークホルダの満足度に着目した
     システムの安全性・セキュリティ要件の抽出と検証
 柳原靖司 (ブラザー工業株式会社) ,
 石川冬樹 (国立情報学研究所) ,
 吉田邦雄 (オムロン株式会社) ,
 栗田太郎 (ソニー株式会社)

著者のみなさま,おめでとうございます!

■最優秀発表賞
 今回は該当なし

では、来年、大分でお会いできることを楽しみにしています!

野村行憲 (nomura@iwate-it.ac.jp )