─────────────────────────────────── ソフトウェア信頼性研究会 第17回ワークショップ https://www.sea.jp/force/ ワークショップ発表者募集,参加者募集 主催:ソフトウェア技術者協会 (SEA) ソフトウェア信頼性研究会 ─────────────────────────────────── 本ワークショップは,システムやソフトウェアの品質向上・信頼性向上に関 するさまざまなトピックスをめぐって,インフォーマルな(しかし,それだか らこそ核心を突いた)議論ができるユニークな1つの場を提供することを目的 としています. そのため,発表者以外の参加者の皆様には「ポジションペーパー」を表明し ていただきながら,活発な議論を行いたいと考えております. 下記の要領で,発表者及び参加者を募集します.発表希望者には論文/発表 のタイトルと概要を,参加希望者にはポジションペーパーの提出をお願いして います.企業の方からの発表では,困っていることについての話題提供も歓迎 します.また、最近参加した国際会議などで見聞きした興味ある方向性につい ての話題提供も合わせて歓迎します. お送りいたいた概要とポジションペーパーにもとづいて,当日のプログラム を作成します.奮ってご応募ください. *********** 発 表 者 ・ 参 加 者 募 集 要 領 (ここから) *********** 1. 日程:2023年12月16日(土)~17日(日) 2. 会場:min-pack (pack01)(大阪上本町駅 (近鉄難波線) から徒歩8分) https://www.instabase.jp/space/4441021770/ 3. 定員:先着20名 4. 参加費: SEA 正会員 10,000円 SEA 賛助会員 10,000円 一般 15,000円 学生 5,000円 参加費は当日現金でお支払いください.領収書を発行します. 申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします. ※ オンライン(Zoom)の参加費は個別にお知らせします. 5. プログラム(予定): 12月16日(土) 12:45-17:00 ・12:45-12:50 オープニング ・12:50-14:10 基調講演 ・14:10-14:30 休憩 ・14:30-15:30 セッション1 ・15:30-15:40 休憩 ・15:40-16:40 セッション2 ・16:40-17:00 クロージング 12月17日(日) 9:00-12:00 ・ 9:00- 9:10 オープニング ・ 9:10-10:10 セッション3 ・10:10-10:20 休憩 ・10:30-11:30 招待講演 ・11:30-12:00 議論&クロージング 6. 基調講演: 講 演 者:有限会社ケイプラス・ソリューションズ/ 奈良先端科学技術大学院大学/大阪芸術大学客員教授 田中康氏 https://www.kplus-solutions.com/my-front-page/about-me/ タイトル:Are you building a right thing? ソフトウェア信頼性とPRePモデルによる現実世界の設計 概 要:「正しいもの」をどのようにして作るか。これまでの要求工学 のアプローチを批判的に振り返った後、我々が作るソフトウェ アを人工物システムとして捉えることによって「目的」の重要 性と、システムを設計する際のモデル化の意味を再整理する。 その上で、「正しいもの」を作るためのステムの目的定義とモ デル化の方法として、講演者の考案したPRePモデル(概念構造 モデル)について具体例を交えて紹介する。最後に、最新の取 り組みとしてGSN(Goal Structuring Notation)をPRePモデル の前段に適用した事例を紹介する。 PRep Model:PRePモデルで、あなたのビジネスを成功に! 7. 招待講演: 講 演 者:和歌山大学 システム工学部 教授 大平雅雄氏 https://researchers.center.wakayama-u.ac.jp/html/100000576_ja.html タイトル:リポジトリマイニングによる技術的負債の分類と検出 概 要:情報システムの長期運用・保守の過程で導入される技術的負債 (低品質な設計や実装など)は,機能追加やシステム改修作業 の妨げとなるため,近年のDX(Digital Transformation)の文 脈において特に注目される研究対象となっている.本発表では, 技術的負債に関する研究動向を概説するとともに,現在取り組 んでいるリポジトリマイニングによる技術的負債の自動分類手 法および検出手法についてそれぞれ紹介する. 8. 応募要領: ============================ (1) ワークショップ発表希望者 ============================ ・申込締切:2023年12月3日(日) ・発表資料:論文,スライドのどちらの形式でもかまいません ・投稿締切:12月10日までに,論文,発表資料を世話人まで送ってください ※ 論文,発表資料ともに,書式は自由.当日は,プロジェクタ を使って発表しますので,プレゼンテーションの準備もお願 いします. ・発表を希望される方は,論文/発表タイトル,発表者名,所属,タイトル, 発表/論文の概要(300字程度)を,締切日までに以下の書式で,世話人まで メールください.企業の方からの発表では、困っていることについての話題 提供も歓迎します.また、最近参加した国際会議などで見聞きした興味ある 方向性についての話題提供も合わせて歓迎します. To: kusumoto.shinji.ist@osaka-u.ac.jp,hideto.ogasawara@p.chibakoudai.jp Subject: FORCE Dec.2023 (12/16-17) 発表申込み ————————————————————————————— 発表申込票 ————————————————————————————— 氏名:__________________ ふりがな:(____________________) E-mail: _____________________________ 種別(いずれかにチェック・記入): □SEA会員(No: ) □SEA賛助会員 (会社名: ) □学生 □一般 参加方法(いずれかにチェック): □会場 □オンライン(Zoom) タイトル: 発表概要: —————————————————————————————————————————————————————————————————————— ============== (2) 一般参加者 ============== ・申込締切:2023年12月10日(日) ・システムやソフトウェアの品質・信頼性に関連したテーマについての御自分 の問題意識およびワークショップで討論したいことがらをまとめたポジショ ンペーパーを,締切日までに以下の書式で,世話人までメールください. To: hideto.ogasawara@p.chibakoudai.jp,kusumoto.shinji.ist@osaka-u.ac.jp Subject: FORCE Dec.2023 (12/16-17) 一般参加申込み ————————————————————————————— 参加申込票 ————————————————————————————— 氏名:__________________ ふりがな:(____________________) 所属: ____________________________________________________ E-mail: _____________________________ 種別(いずれかにチェック・記入): □SEA会員(No: ) □SEA賛助会員 (会社名: ) □学生 □一般 参加方法(いずれかにチェック): □会場 □オンライン(Zoom) ポジション・ペーパー: —————————————————————————————————————————————————————————————————————— ポジションペーパーは討論の提起のようなものでも歓迎しますので,是非思う ところを簡単にまとめてご提案ください.ポジションペーパーの中で興味を引 く内容については実行委員会で協議の上ご発表をお願いすることがあります. *********** 発 表 者 ・ 参 加 者 募 集 要 領 (ここまで) *********** 世話人: 楠本 真二(大阪大学)kusumoto.shinji.ist@osaka-u.ac.jp 小笠原 秀人(千葉工業大学) hideto.ogasawara@p.chibakoudai.jp