─────────────────────────────────── SEA Forum in 北海道 (December 2015) 【若手歓迎・35 歳未満参加費 1,000 円】 「レビュー」と「仕様記述」 主催: ソフトウェア技術者協会 (SEA) 参加者募集 ─────────────────────────────────── 第1部では,レビューをテーマにします.レビューは,ソフトウェアの品質や 生産性向上に有効であると認識されている一方で,その効果を実感している方 は意外と少ないのではないでしょうか.このセッションでは,レビューの課題 と解決の方向性を,各社の実践事例を交えながら議論,考察します. 第2部では,「厳密な仕様記述」について紹介,議論します.「仕様が曖昧」 は,ソフトウェア開発の現場で良く耳にする言葉だと思いますが,なかなか継 続した改善には至っていないのではないでしょうか? ここでは,仕様の曖昧さ をなくしていくための手法のひとつを紹介しながら,厳密な仕様を書いていく ために具体的にどのようにしていったら良いのかということについて,参加者 の皆さんと一緒に議論します. どちらか一方だけの参加も可能です.多くの皆さまのご参加をお待ち申しあげ ております. ─────────── 開 催 要 領 ────────── 1. 日時 2015 年 12 月 11 日 (金曜日) 13:15~19:00 2. プログラム ◇第1部 (レビュー) 13:00~13:15 受付 13:15~16:30 レビューの課題とその解決策をさぐる コーディネータ: 小笠原 秀人 (東芝) 話題提供者: 安達 賢二 (HBA) パネリスト: 本多 慶匡 (東京エレクトロン),栗田 太郎 (ソニー) 概要: 最初に,今年の6月に開催したソフトウェア・シンポジウム 2015 のレ ビュー WG [1] で議論した結果を紹介します.次に,安達さんが現在取 り組まれている,「レビューの観点」に着目した,改善事例を発表しま す.その後,安達さんの発表内容に基づいて,いくつかのテーマを定め, パネリストや参加者の皆さまと一緒に,議論を深めていきます. [1] http://sea.jp/ss2015/working_groups.html#wg6 ◇第2部 (仕様記述) 16:45~17:00 受付 17:00~19:00 「厳密な仕様記述入門」をめぐって コーディネータ: 栗田 太郎 (ソニー) 話題提供者: 荒木 啓二郎 (九州大学),酒匂 寛 (デザイナーズ・デン) 概要: 仕様記述の意味や価値を再確認しあと,仕様を厳密に記述する手法のひ とつや事例を紹介します [2].その後,参加者の皆さまと,厳密な仕様 を読み書きしていくということについて議論します. [2] http://www.ipa.go.jp/sec/softwareengineering/reports/20130328.html 3. 会場 札幌教育文化会館・研修室 403 4. 定員: 30 名 お申し込み順です.定員になり次第受け付けを締め切ります. 5. 参加費 35 歳未満: 1,000 円 35 歳以上: SEA 正会員: 1,000 円 SEA 賛助会員: 1,500 円 一般: 2,000 円 6. お申し込み方法 下記のお申込票に必要事項をご記入の上,下記のアドレス宛てに電子メールで お申し込みください.折り返し受け付け確認のメールをお送りいたします. お申し込みメールアドレス: forum @ sea.jp 7. その他 参加費は当日現金でお支払いください.ご希望の方には,領収書を発行いた します. 受付,開催時間中のご連絡は,070-6429-0240 までお願いいたします. ────────────────────────────── ◆SEA Forum in 北海道 (December 2015) 参加お申込票◆ 氏名: ,ふりがな: メールアドレス: 参加セッション (いずれかにチェック,記入) □第1部,第2部の両方に参加 □第1部のみ参加 □第2部のみ参加 種別 (いずれかにチェック,記入) □SEA 会員 (No: ) □SEA 賛助会員 (会社名: ) □35 歳未満 □一般 領収書の要否: 必要・不必要 領収書の宛名: フォーラム後の懇親会に参加: する・しない (懇親会のお店と参加費は未定です.) ──────────────────────────────