----------------------------------------------------------------
          第56回 SEA-SPIN Meeting (May 08, Monday, 2006)

     テーマ: ソフトウェア会社のトヨタ生産方式導入から学ぶ

                       参  加  募  集

                            主催

                  SEA プロセス分科会(SEA-SPIN)
-----------------------------------------------------------------------

 今回の SPIN Meeting では,「実践!!IT屋のトヨタ生産方式」という
 話題の本の著者を迎え、その内容をお聞きするとともに、ソフトウェア開
 発の現場におけるトヨタ方式の適用の実例を中心に、皆さんと今後のシス
 テム開発の品質向上に向けた意見交換を行いたいと考えます。

 概略:
  昨年、「実践!!IT屋のトヨタ生産方式 あるソフトウェア会社の挑戦」
 という本が風媒社から出版されました。本の紹介に次のようにあります。

 ・ソフトウェア開発に『トヨタ生産方式(TPS)』の考え方を適用し、
  5年後に生産性を3倍にする」という野心的な目標を掲げ、全社規模の
  業務改善に取り組んだ。
 ・ここでは、中堅社員を「カイゼン塾」と呼ぶ社内トレーニングに参加さ
  せ、TPSのリーダとして育てていった。各リーダは現場の抵抗に遭い、
  悩みながらも創意工夫を凝らして独自のTPSを生み出した。
 ・事務作業の効率を上げるといった「ムダ取り」や、アジャイル開発の応
  用までさまざまな取り組みがなされた。

 今回は、その実践の中心におられる講師の方から直接、実践の中の本質の
 話をベースにお聞きするとともに、今後のシステム開発の品質向上に向け
 た意見交換を行います。

 なお、上記の本をお読みいただいた上で参加いただくことをお勧めします。
 また、下記のURLに関連する記事が出されていますので、これも一読を
 お勧めします。

 「トヨタ生産方式の導入によるソフトウェア開発プロセスの革新 (PDF)」
  http://magazine.fujitsu.com/vol56-6/paper16.pdf

   これまでのSPIN例会報告

-----------------------------------------------------------------------

               *****************開催要領*****************

  1. 日  時:  2006年 5月 8日(月) 13:00 〜 17:00

  2. 会  場:  (株)日立システムアンドサービス本社
           20F コンファレンスホールD

        〒108-8250
        東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル
        (JR品川駅コンコース港南口駅ビル内、新幹線改札の隣り)
		http://www.hitachi-system.co.jp/j_profile/map_honsya.html

            品川駅の駅ビル内ですので、駅を出ないように注意ください。
        改札を出て、港南口に向かい、右側に新幹線の改札を通り過ぎ、
            次のビルが入り口です。

    <入館方法>
        エレベータで直接20Fの会場にお越し下さい。
        20Fに降りたら会社の受付には向かわず、
        エレベータホールを左に行き、右側の一番奥の部屋です。
        20Fには案内表示を出しておきます。
        
  3. プログラム:コーディネータ 藤野 誠治、田中 一夫

       13:00 - 13:30 受付及びネットワーキング

       13:30 - 15:00 ソフトウェア会社のトヨタ生産方式導入から学ぶ
			(富士通ソフトウェアテクノロジーズ 高木徹氏)
                          発表資料(PDF)

      15:00 - 15:15 休憩

       15:15 - 15:45 伝道師の活動(富士通ソフトウェアテクノロジーズ 山崎勲氏)
                          発表資料(PDF)

       15:45 - 16:45 質疑・意見交換

       16:45 - 17:00 クロージング(次回予告、及び後片付け等)

  4. 参加費用:
         SEA正会員:1,000円、SEA賛助会員:2,000円、一般:3,000円

  5. 定    員:先着40名 
           (申込多数の場合は,SEA正会員を最優先し,以下,SEA賛助会員,
         SEA-SPINメンバ、一般参加の順での先着順となります。)

  6. 申込方法:下記申込用紙に必要事項を御記入の上、
      SPIN 世話人まで E-Mail(spin-entry@sea.or.jp) [JISテキストのみ]
      でお申込みください。[HTML付きメールや添付メールは不可]
      出席の際には,申し込みメールを印刷してお持ちになり、会場受付に
      示して下さい.

         *** お申込みは1人ずつお送り下さい。 ***

      なお,参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
	(領収書を差し上げます).
      申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.

  申込み宛先(spin-entry): spin-entry@sea.or.jp
             (Fax,郵送ではお申込頂けません)

   **** この申込み票をメール本文に貼り付けて記入してください。****
 .....................................................................

      -- SEA-SPIN Meeting  参加申込用紙 --  2006-05-08

         「ソフトウェア会社のトヨタ生産方式導入から学ぶ」 ***受付終了***

   氏名 (ふりがな):__________ (____________________)
   会社名: _________________________________________________________
   部門・役職: _____________________________________________________
   住所: (〒     -      ) __________________________________________
   Tel: ______________
   Fax: ______________
   E-Mail:  ____________________________
   種別 (該当欄にチェック): □SEA正会員  (No.         )←会員番号を記入
                            □SEA賛助会員(No.         )←又は社名を記入
                            □SPIN ML メンバー (参加費は一般と同じ)
                            □一般
   参加費:___円

       **** 郵便番号だけでなく住所も都道府県から記入してください。****

   受付済みの連絡はしません。お断りする場合には,メールにてご連絡いたします。

         SEA-SPIN例会予定: http://www.sea.jp/SPIN/meeting.html
============================================================================

[ SEA 会議室/会場案内 ]


月例会及びフォーラムなどの報告と発表資料

SEA-SPINへの質問、コメント、提言、参加希望などは次の宛先にお送り下さい。

spin-request@sea.or.jp

SEA-SPIN月例会開催予定

SEA-SPIN Page に行く。 || SEA Home Page に行く。


更新日: Thu Aug 07 12:12:12 JST 2006 *発表スライド公開*

Tue Apr 25 18:18:18 JST 2006
Fri Apr 21 17:17:17 JST 2006
Thu Mar 23 12:12:12 JST 2006