無錫ワークショップ、ポジションアンケート
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 名前:増満工将
 所属:天狗ソフトウェアディベロップメント

 1.無錫のイメージとオフショアの経験
 (1)訪問の経験
 
     無錫在住2年7ヶ月

 (2)無錫と聞いてのあなたのイメージは?
	無錫旅情、清朝末期からの歴史のある工業都市、親日的

 (3)無錫が目指している技術者、研究者が集まってくる街づくりで必要なことは:
	一流の教育機関、高度人材の集積、しかし、その前に、技術に好奇心旺盛で
	自律性が高くブローバルに通用する素養をもった中学生、高校生の育成が鍵。
	Ruby関連では、松江市の取り組みが参考となる。

 (4)グローバルオフショアの経験は?

	本業です。

 2.「次世代オフショア」ワークショップについて
(1)OSS活用についてのご意見は?

	Ruby関連をはじめとし積極的にOSSを活用しています。
	OSもLinuxです。MSは使いません。
	基本的にはOSSの資源を組み合わせ、付加価値を提供することで、
	安価なサービスを必要とされるお客様のニーズに答えていくという
	やり方を模索しています。

 (2)グローバルなプロジェクト管理についてのご意見は?

	伝統的な多重請負オフショア開発モデルが必要とされる開発案件には
	携わる機会がございませんので、従来の開発プラクティスについて
	意見を述べる資格はございません。

	小規模、中規模案件では、すでに個人ベースでグローバルにリソースを
	調達するのが常識ですので、その分散したリソースを以下に管理するかが
	目下の課題です。

 (3)討論したいサブテーマやアイデアがあれば記入ください。

	i-phone、Androidなどスマートフォンアプリのオフショア開発について

(4)話題提供できることがあれば記入ください。

	RubyConfChinaのご報告

3.そのほか、要望事項などあればお書きください。

(以上)