更新日: Fri Feb 16 13:27:27 JST 2001

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                 28th SEA-SPIN meeting (Feburary, 2001)

            テーマ: 「品質改善フレームワーク例と日本版CMM」

    - NPOにおける品質改善フレームワーク例と日本におけるCMMの動向 -

                       参  加  者  募  集

	*********** spin-entry:1353 にて受付終了 ***********

                第1部  品質改善フレームワーク例
                コーディネーター & 発表:新谷(AFS)

  品質は「改善しなければならない」、そのために「担当者が自分の
  品質の程度を知っていなければならない」、またそれは単に自分の
  みではなく、相互依存性に基づく組織全体の問題として意識されて
  いなければならない。そのために、以下の体系がAFSという54カ国
  が参加している国際NPO団体で構築されてきた。NPOの事例であるが、
  NPO外においても参考になると考えます。皆様のコメントを得るこ
  とにより、更に、特に4.を改善したゆきたい。

   1. AFS Quality Standards
   2. 品質管理のための種々のサーベイ
   3. 種々のサーベイをBalanced Scorecardという方法論で一元化
   4. 更に継続的品質改善を進めるために、準備中のアセスメント
     方法を概説する。

  * 4.は第2部とのブリッジになっています。


                第2部 「日本版CMM」に関する議論
                 --経済産業省の萩原氏を迎えて--
                  コーディネーター: 乗松(NRI)

    第2部では、SPINメーリングリストでも話題となった「日本版CMM」
    について、経済省(旧通産省)の萩原さんをお迎えして議論する場に
    します。

    「日本版CMM」は、情報システムの政府調達における能力評価指標
    に使うことを主な目的として、米カーネギーメロン大学が開発した
    CMMを参考にして、経済省を中心として開発し、2001年中に完成予定
    と伝えられています。

    今回のSPINでは、この「日本版CMM」開発の中心人物である萩原さん
    (経済産業省商務情報政策局情報処理振興課課長補佐)をお迎えして、
    ・ 「日本版CMM」の狙い・概要の説明 (30分程度)
    ・ 質疑応答+意見交換(30分程度)
    を行う場としたいと思います。
    特に、普段プロセス改善を実践しておられる皆さんからの積極的な
    発言、意見交換の場としたいと思います。


              *****************開催要領*****************

 1. 日  時:  2001年2月28日(水) 13:30 〜 17:00
 2. 場  所:  労働スクエア東京 704会議室
 3. プログラム: コーディネーター:新谷(AFS), 乗松(NRI)

        13:00-13:30 受付およびネットワーキング
        13:30-15:15 第1部 品質改善フレームワーク例  新谷(AFS)
        15:15-15:30 第1部 質疑応答
        15:30-15:45 休憩
        15:45-16:15 第2部 「日本版CMM」の狙い  萩原(経済省情振課課長補佐)
        16:15-16:45 第2部 質疑応答
        16:45-17:00 自由討論

 4. 参加費用: SEA会員、SEA賛助会員 1,000円、一般 2,000円
 5. 定    員: 先着60名
 6. 申込み方法: 下記申込用紙に必要事項を御記入の上、 
     SPIN 世話人まで E-Mail (spin-entry@sea.or.jp) でお申込みください。
     いつも通り申し込み受付のご連絡はいたしません。spin-entryからの
     メールのコピーを印刷し、直接会場にいらして下さい。

        *** 毎月1日(月初)から受付を開始します。         ***
        *** お申込みは1人づつ例会毎にお送り下さい。     ***
	*** 返信メールの番号が受付番号になります。	***
	*** 2001年2月1日より spin-entry にて受付を開始	***

	*********** spin-entry:1353 にて受付終了 ***********

     なお、参加費は当日会場受付にてお支払いください (領収書を差し上げます)。
     申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします。

 申込み宛先: 〒160 東京都新宿区四谷3-12 丸正ビル5F ソフトウェア技術者協会(SEA)
     E-Mail:spin-entry@sea.or.jp
   ..........................................................................

	 Feburay 2001	--SEA-SPIN Meeting  参加申込用紙--	2001-2-28

   氏名 (ふりがな): _______________ (________________________)
   会社名: __________________________________________________________
   部門・役職: ______________________________________________________
   住所: (〒___-____) ________________________________________________
   Tel: _____________________, Fax: _________________
   E-Mail: ___________________________________
   種別 (該当欄にチェック): □正会員 (No.      ) □賛助会員 (No.     ) □一般

   参加費:_________円 (SEA会員、SEA賛助会員:1,000円、一般:2,000円)

	**** 郵便番号だけでなく住所も記入してください。		****
	**** 2001年2月1日より spin-entry にて受付を開始します。	****
	*********** spin-entry:1353 にて受付終了 ***********
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% 労働スクエア東京
        T:03-3552-9134(問合) ※電話取次は,緊急時のみに願います
        〒104 中央区新富1-13-14

        地下鉄日比谷線・JR京葉線 八丁堀駅 A3出口 徒歩1分
        地下鉄有楽町線 新富町駅 A4出口 徒歩5分
        都営浅草線 宝町駅 A1出口 徒歩7分

% 参考: Mapion %


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spin-request@sea.or.jp

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