SEA新春教育フォーラム
SEA New Year Forumこのページを閉じる
開催案内から引用してレポートに代えます。
第12回 SEA新春教育フォーラム2004 報告
SEA恒例の新春教育forumを下記の要領で開催します。SEAの教育分科会(SIGEDU)では、過去17年間教育工学について多くの議論を繰り返し教育を効率的に実践するための情報交換を行っています。
e−ラーニングにまつわる教育工学の最前線
〜InfoMap、ISD、CRIの実践報告と教育への適用〜
主催:教育分科会
今回は、e−ラーニングのコンテンツ作成や専門学校での適用事例をもとに、教育工学の代表的な手法であるISD(Instructional systems design)やCRI(Criterion-Referenced Instruction)のエッセンスをご紹介します。
また、e−ラーニングコンテンツ作成を行う上で親和性の高い文書作成技法であるInfoMap(Information Mapping)についてもご紹介します。
教育や研修関係者だけにとどまらず、ソフトウェア技術者の育成において解決策を模索している方々もぜひご参加ください。
なお、第一線の研究者による上記各種技法のジョブエイド(技法早見表)を参加者へお年玉として配布できるよう現在編集中です。
1.開催日程: 2004年 1月23日(金) 13:30〜16:45
2.開催場所: 東京労働スクエア(八丁堀) 7階会議室
3.実施内容
パネラ:
松原 光治: インフォ・アーキテクツ
構造化ドキュメンテーション技法InfoMapの紹介
下山 博志: 日本マクドナルド
e−ラーニングを用いた実践的社員研修事例報告
米津 康史:ホンダ学園 関西校
CRIを用いた研修の専門学校への適用事例
山本 敏幸: 金沢工業大学 Ph.Dr.
学内e−ラーニングコンテンツ作成秘話
コーディネータ:
篠崎 直二郎: NECソフト
パネラの簡単なポジションスピーチ(10〜15分)後、会場に集まった参加者を巻き込んだテーマに対する集中討議を行います。4.スケジュール
13:00 会場受付開始
13:30〜14:45 パネラ紹介と各パネラのポジションスピーチ
14:45〜15:00 コーヒーブレイク(ご歓談の時間)
15:00〜16:30 全体討論
16:30〜16:45 エンディング
*** フォーラム風景 ***