SEA新春教育フォーラム
SEA New Year Forum

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開催案内から引用してレポートに代えます。

第11回 SEA新春教育フォーラム2003 報告
教育の価値をいかに評価するか
〜ソフトウェア技術者の育成とインストラクタのあり方について〜
主催:教育分科会

 ソフトウェア業務においては、常に新しいことを吸収しながら前進する必要があります。 すなわち、人材の育成や教育は避けて通れない問題といえます。しかし、一言で教育といっても、効果測定や達成度の問題など曖昧な部分を多く持っています。また、教育を実施するにしても受けるにしてもその費用は膨大なものとなります。教育自体を見ても、教育内容、教材の質、教育手法、講師のパフォーマンス、教育環境など複雑な総合サービスと見ることができます。
 今回は、教育を実施する上で影響力の強い「インストラクタ」にスポットを当てて、教育の質や効果を最大限にあげるためにはどうすればよいかについてforumを持ちます。
 今回のテーマにご関心をお持ちの方や人材育成の新しい取り組みについての事例をご覧になりたい方々を巻き込んでパネラの方々と情報交換を進めます。技術教育をご担当されている方以外に人材育成や労務管理まで含めた幅広い方々と共に新しい時代のソフトウェア技術者の教育についてともに改善を進めるような集中討論会を持ちましょう。

1.日時:2003年1月24日(金) 13:30〜16:45(13:00受付開始)

2.場所:労働スクエア東京 第504会議室(東京・中央区新富町1-13-14)

3.プログラム
  13:00〜13:30 受付
  13:30〜14:45 パネラによるポジション説明
  14:45〜15:00 Break Time
  15:00〜16:45 パネル討論
      コーディネーター:篠崎 直二郎 (NECソフト)
      パネラ     :下山 博志(日本マクドナルド)
               豊永 正人 (日立ソフトウェアエンジニアリング)
               服部 恵 (グレース)
               鈴木 克明(岩手県立大学)
  都合により、パネラの変更がありえます。
  詳細につきましては、コーディネータの篠崎までお問合せください。
  E-Mail:shinozaki@mxd.nes.nec.co.jp