============================================================================ ソフトウェア・シンポジウム'97 論文/報告/ツール展示 募集 1997 年 6 月 18 日 (水) 〜 20 日 (金) 於: 福岡ソフトリサーチパーク (福岡県福岡市) ============================================================================ 主 催: ソフトウェア技術者協会 (SEA) 後 援: 九州システム情報技術研究所 福岡ソフトリサーチパーク 九州通商産業局 (予定) 協 賛 (予定): 日本ソフトウェア科学会 情報処理学会 情報サービス産業協会 福岡県情報サービス産業協会 電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究専門委員会 福岡エレコン交流会 計装研究会 ソフトウェア・シンポジウムは, さまざまな場で活躍している技術者や研究者, 管理者などが一堂に会し, ソフトウェア技術に関する多面的な経験や知識を交流す るユニークで貴重な場を提供してきました.第17回を迎えた今回は,世界的な注目 を集めるアジアに開かれた街であり,日本で今最も元気のある街と言われている福 岡市に所を移し,情報技術および情報産業の一大集積地として新たに誕生した福岡 ソフトリサーチパークを会場に開催致します. 西暦2000年の足音が間近に迫りつつある時代を迎えて,情報システム技術も華や かな話題が一般紙をも飾るようになりました.これから技術はどこへ向かうのか, 何が情報の現場で実際の問題となっており,どのような解決が図られているのか, また地域社会における情報化への取り組みがいかに私たちの生活に影響を与えるの かを,発表し共有する機会を もちたいと思います. 前回に引き続き, 産業界での地道な研究・改善活動を広くご発表いただく場とし て, 通常の研究論文・経験論文に加えて, 事例報告のカテゴリも募集します.事例 報告は発表を主体とするカテゴリで, OHP 原稿にて審査しますので, 論文を執筆す る必要はありません.またツール展示出展者にもツールの機能紹介と事例発表の機 会を設けます.応募論文/報告のテーマは, ソフトウェア関連技術全般にわたります. たとえば ・分析/設計技法 ・ CASE ・開発環境 ・ネットワーク ・教育 ・メトリクス ・ CSCW   ・品質管理 ・プロジェクト管理 ・保守 ・プロセス改善 ・標準化対応 ・人間的要因 ・構成管理 ・ソフトウェア産業の新パラダイム ・ソフトウェアアーキテクチャ など, ソフトウェアに関連する領域のテーマであれば何でも構いません.先進的な 研究テーマは もちろん, 開発現場での苦労・努力 をまとめた経験論文, 事例報告 も大歓迎です.奮ってご応募ください. なお, 論文/報告発表セッショ ンは, 今回も2トラック構成で, 各カテゴリから 10編程度を採録する予定です.シンポジウム最終日に, 採録された論文の中から最 優秀論文賞を選定し, 表彰します (賞金20万円,ただし,事例報告,ツールプレゼ ンは選考の対象になりません). 【シンポジウムスタッフ】 実行委員長: 武田淳男(安川電機),高橋光裕(電力中研) プログラム委員長: 荒木啓二郎(九大),酒匂寛(ソフトラブ・ジャパン) プログラム委員: 青山幹雄(新潟工大),鯵坂恒夫(京大),伊藤昌夫(ニルソフト), 落水浩一郎(JAIST),楠本真二(阪大),熊谷章(PFU),小林允(ユニシス), 佐伯元司(東工大),坂井誠(SRA),坂本啓司(オムロン),佐藤康臣(広島市大) 澤田武(キャノン),砂塚利彦(NEC,高野博秀(富士通九州通信),田中一夫(YIS), 田中俊幸(シャープ),谷口悟(NEC),谷津行穂(IBM),玉井哲雄(東大), 中来田秀樹(Nex-F),中野秀男(大阪市大),長野宏宣(NTT),奈良隆正(日立), 布川博士(宮城教育大),野呂昌満(南山大),朴学載(大宇電子), 端山毅(NTTデータ),二木厚吉(JAIST),藤野 誠治(富士通), 古川善吾(九大),増子泰弘(松下通信), 松原友夫(Peopleware),松本健一(奈良先端大) チュートリアル: 古川善吾 (九大),片山徹郎 (NAIST) ツール展示: 中来田秀樹 (Next-F),平尾一浩 (IIJ 九州) ローカルアレンジメント: 元村直行 (安川電機),張漢明 (K-ISIT) 【応募要領】 応募論文/報告は未発表のものに限ります.他への重複投稿もご遠慮ください. 論文/OHPは, 下記の要領で作成し所定のカバーシートを添付したものを 7部, ツー ル展示についてはカバーシートとツールの内容を紹介する資料を3部,所定の送付先 宛に1997年1月31日 (必着) までに郵送にてお送りください.プログラム委員会によ る採否審査結果は, 3 月下旬に応募者全員に通知します. <<研究/経験論文>>: 論文にて審査します.論文の書式は自由ですが, 用紙は A4サ イズに限ります.分量は5〜10 ページ程 度を目安としてください.なお, 論文 の冒頭に必ず要旨を書いて下さい. <<事例報告>>: OHP 原稿 (紙 に白黒印刷して下さい) にて審査します.発表時間 15分を予定していますので, OHP は10 枚程度が目安となるでしょう.発表要 旨 (A4用紙で1ページ以内) を添付してください. OHP 原稿に要点などを注記 していただけば, 査読者の理解が深まると思われます. なお, 論文はできるだけ日本語で執筆して下さい.英文の論文も受け付けますが, OHP および発表は日本語に限ります.その他不明な点は, プログラム委員長までお 問い合わせください. 主要スケジュール: 1997年 1月 31日 論文/報告/ツール展示応募締切 1997年 3月 31日 論文/報告採否通知 1997年 4月 30日 カメラレディ原稿締切 ============================ CUT HERE =================================== ソフトウェア・シンポジウム '97 論文/報告/ツール展示 応募カバー・シート 氏名 (筆頭著者): (ふりがな) 所属 (会社・大学・組織): 部門 (学部): 役職: 住 所: (〒 ) TEL: (内線 ) FAX: E-mail: 論文タイトル (またはツール名): 共同執筆者: (もしいれば。ツールの場合不要) 氏名: 所属: 氏名: 所属: 氏名: 所属: 応募カテゴリ: (いずれかにチェックしてください) □:研究論文 □:経験論文 □: 事例報告 □:ツール展示 キーワード: (最大5つのキーワード挙げてください。) 1 : 2 : 3 : 4 : 5 : -------------------- 応募論文等送付先 -------------------- 〒814 福岡市早良区百道浜2-1-22 福岡 SRP センタービル7F (財)九州システム情報技術研究所 張 漢明 chang@k-isit.or.jp, T:092-852-3460, F:092-852-3465 ------------ 応募に関する問い合わせ先 ------------------ 荒木 啓二郎(あらき けいじろう) araki@c.csce.kyushu-u.ac.jp, T:092-583-7624, F:092-583-1338 酒匂 寛(さこう ひろし) sakoh@ba2.so-net.or.jp (勝手ながらメールのみでお願いします) ************ 論文/報告応募締切: 1997年 1月 31日 (水) ********** 1997年 3月 31日 論文/報告採否通知 1997年 4月 30日 カメラレディ原稿締切