Updated on: Fri Dec 12 11:35:07 JST 2003


---------------------------------------------------------------------------- S E A F O R U M (January, 2004) eラーニングにまつわる教育工学の最前線 − InfoMap、ISD、CRIの実践報告と効果的な教育への適用 − 参 加 者 募 集 ---------------------------------------------------------------------------- SEA恒例の新春教育forumを下記の要領で開催します.SEAの教育分科会(SIGEDU) では,過去17年間教育工学について多くの議論を繰り返し教育を効率的に実践する ための情報交換を行っています. 今回は,e−ラーニングのコンテンツ作成や専門学校での適用事例をもとに,教育 工学の代表的な手法であるISD(Instructional Systems Design)やCRI (Criterion- Referenced Instruction)のエッセンスをご紹介します. また,e−ラーニングコンテンツ作成を行う上で親和性の高い文書作成技法である InfoMap(Information Mapping)についてもご紹介します. 教育や研修関係者だけにとどまらず,ソフトウェア技術者の育成において解決策 を模索している方々もぜひご参加ください. なお,第一線の研究者による上記各種技法のジョブエイド(技法早見表)を参加者 へお年玉として配布できるよう現在編集中です. ***************** 開 催 要 領 ***************** 1. 日 時: 2004年 1月 23日 (金) 13:30 〜 16:45 2. 場 所: 労働スクエア東京 第702会議室 (東京・中央区新富1-13-14) 3. 実施内容 : パネラ(予定) 松原光治 (インフォ・アーキテクツ) - 構造化ドキュメンテーション技法InfoMapの紹介 下山博志 (日本マクドナルド) - e−ラーニングを用いた実践的社員研修事例報告 米津康史 ホンダ学園 関西校 - (CRIを用いた最先端研修の専門学校への適用事例) 山本 敏幸 金沢工業大学 Ph.D. - (学内e−ラーニングコンテンツ作成秘話) コーディネータ 篠崎直二郎 (NECソフト) 4. スケジュール : 13:00〜13:30 受付 13:30〜14:45 パネラ紹介と各パネラのポジションスピーチ 14:45〜15:00 Break Time 15:00〜16:45 全体討論 詳細については,コーディネータの篠崎(shinozaki@mxd.nes.nec.co.jp) までお問い合わせください. 5. 参加費: SEA 正会員 2,000円,SEA 賛助会員 3,000円, 一般 4,000円,学生 1,000円 6. 申込み方法: 下の申込用紙に必要事項をご記入の上, SEA 事務局あてに E-Mail または Fax でお申込みください.なお,参加費は当日会場受付 にてお支払いください(領収書を発行します).申込受付後のキャンセル は原則としてお断りします.定員は30名(先着順) 申込み宛先: ソフトウェア技術者協会(SEA) E-Mail: sea@sea.or.jp Fax: 03-3356-1072 URL: http://www.sea.jp/  .......................................................................... SEA-Forum (Jan. 2004) 参加申込 氏名(ふりがな): 会社名: 部門・役職: 住所: (〒 ) Tel: Fax: E-Mail: 種別(該当欄にチェック): □ 正会員 (No. ) □ 賛助会員 (No._ ) □ 一般 □ 学生 参加費:  円  .......................................................................... *** 住所は郵便番号だけでなく,かならず記入して下さい *** [http://www.sea.jp/Events/forum/20040123.html]


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