更新日:
Fri, 11 Jan 2002 19:26:13 +0900 (JST)
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SEA FORUM (January, 2002)
教育を高付加価値にするためのインストラクショナルデザイン (ID)
− ソフトウェア技術者の育成と Eラーニング時代の教育のあり方 −
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ソフトウェア業務においては,常に新しいことを吸収しながら前進する必要が
あります.すなわち,人材の育成や教育は避けて通れない問題といえます.しか
し,一言で教育といっても,効果測定や達成度の問題など曖昧な部分を多く持っ
ています.また,教育を実施するにしても受けるにしても,その費用は膨大なも
のとなります.教育自体を見ても,教育内容,教材の質,教育手法,講師のパフ
ォーマンス,教育環境など,複雑な総合サービスであると見ることができます.
これらの教育が抱える諸問題を解決するための工学としてのインストラクショ
ナルデザイン (ID) をいかに普及し効果をあげるかについての Forum を企画し
ました.産学の第一線で活躍されている方や教育専門企業の研究者の方などを一
堂に集めて,本音ベースでのパネル討論を行おうと考えてます.
このテーマにご関心をお持ちの方や,人材育成の新しい取り組みについての事
例をご覧になりたい方々を巻き込んで,パネラの方々と情報交換を進めたいと思
います.技術教育をご担当されている方以外に,人材育成や労務管理まで含めた
幅広い方々と共に,新しい時代のソフトウェア技術者の教育について検討したく
思います.
奮ってご参加ください。
***************** 開催要領 *****************
1. 日 時: 2002年 1月 25日 (金) 13:30 〜 16:45
2. 場 所: 労働スクエア東京 第701会議室 (東京・中央区 新富1-13-14)
3. プログラム (予定):
13:00〜13:30 受付
13:30〜14:45 パネラによるポジション説明
14:45〜15:00 Break Time
15:00〜16:45 パネル討論
コーディネータ: 篠崎 直二郎(NECソフト)
パネラ: 君島 浩(富士通ラーニングメディア)
右近 豊(日本ユニシス)
米島 博司(NECインターナショナルトレーニング)
鈴木 克明(県立岩手大学)
4. 参加費: SEA 会員 2,000円,一般 3,000円
5. 定 員: 30 名 (先着順にて締切ります).
6. 申込み方法: 下の申込用紙に必要事項を御記入の上, SEA 事務局まで E-Mail
または Fax でお申込みください.会場地図等をお送りします.なお,参加
費は当日会場受付にてお支払いください(領収書を差し上げます).申込受付
後のキャンセルは原則としてお断りします.
申込み宛先:ソフトウェア技術者協会(SEA)
Fax: 03-3356-1072
E-Mail: sea@sea.or.jp
URL: http://www.sea.jp/
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SEA-Forum (Jan. 2002) 参加申込用紙
教育を高付加価値にするためのインストラクショナルデザイン (ID)
氏名(ふりがな): ( )
会社名:
部門・役職:
住所: (〒 )
Tel:
Fax:
E-Mail:
種別(該当欄にチェック): □ 正会員(No. )
□ 賛助会員(No. )
□ 一般
参加費:________________ 円
*** 住所は郵便番号だけでなく,かならず記入して下さい ***
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sea@sea.or.jp
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