ソフトウェア・シンポジウム 2013 in 岐阜 (SS2013)

ソフトウェア・シンポジウムは,ソフトウェア技術に関わるさまざまな人びと,技術者,実務家,研究者,教育者,学生などが一堂に集い,発表や議論を通じて互いの経験や成果を共有することを目的に,毎年全国各地で開催しています.

第 33 回目を迎える 2013 年のソフトウェア・シンポジウムでは,SS2012 に引き続き,論文発表や事例報告と,ワーキンググループで議論を行います.皆さま,ふるってご参加ください.

今回は,「岐路に立つ日本のソフトウェア作り」をテーマに,皆さまの投稿をお待ちします.参加者の発表には,さまざまな形式があります.研究論文,経験論文,事例報告です.また,数多くのワーキンググループでの深い議論も予定していますので,ご提案いただきますよう,あわせてよろしくお願いします.

SS2013 の開催地は岐阜県です.岐阜という名前にある「岐」の文字は,分かれ道を意味します.かつて戦国時代にこの地が重要な場所であったように,今回のソフトウェア・シンポジウムが,将来ふり返ったときに,重要な転換点であったことに気がつく会議にしたいです.

開催概要

日程: 2013 年 7 月 7 日 (日曜日) ~ 10 日 (水曜日)
     7 月 7 日 (日曜日): 併設イベント
     7 月 8 日 (月曜日) 午後 ~ 10 日 (水曜日): 本会議
場所: 長良川国際会議場
主催: ソフトウェア技術者協会
後援: 情報処理推進機構,ソフトピアジャパン
協賛: 公益財団法人 岐阜観光コンベンション協会,岐阜 IT 協同組合,岐阜県情報産業協会,IT 記者会,オープンソースソフトウェア協会,情報サービス産業協会,情報処理学会,ソフトウェアテスト技術振興協会,ソフトウェア・メインテナンス研究会,電子情報通信学会,日本情報システム・ユーザー協会,日本ソフトウェア科学会,日本科学技術連盟,組込みシステム技術協会,日本 SPI コンソーシアム,日本ファンクションポイントユーザ会

公益財団法人 岐阜観光コンベンション協会さまには,シンポジウムの開催に多大なご支援をいただいております.ご協力に感謝いたします.

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