教育事例研究会
Case Study Workshop

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第8回 教育事例研究会2006 報告
主催:教育分科会

 教育分科会では、毎年初夏の時期に教育の実践報告、最新教育関連の情報交換、 などを中心とした研究会を開催しています。今年は「初夏フォーラム」と題して、株式会社人財ラボのご協力を得て、人材育成について新しい取り組みを実践されている方、および教育工学に基づき教育の最新技術を研究されている方、ユニークな教育展開をされている方などが集まり具体的な事例を元に活発な集中討論会を行いました。

■ プログラム概要

1.日時:2006年6月14日(水)13:30−17:00

2.場所:株式会社 人財ラボ 
     フロントオフィス 東京都渋谷区上原3-6-6 オークハウス4階
     小田急線・地下鉄千代田線 代々木上原駅 徒歩2分

3.プログラム
 【第一部】
 13:30〜13:40 受付
 13:40〜13:45 挨拶(実行委員長 米島 博司(NECテレネットワークス))

 13:45〜14:30 ●「人財ラボにおける人材開発支援の紹介」
         (株式会社人財ラボ 代表取締役社長 下山 博志)

 14:30〜15:10 ●「人材・組織用語集」
         (防衛庁海上幕僚監部人事教育部教育課 君島浩)

 15:10〜15:50 ●「障害者在宅就労のためのビジネス実務e-learningについて」
          (グレイス 代表取締役 服部 恵)

 15:50〜16:00   < 休  憩 >

 16:00〜16:40 ●「人と防災未来センターにおける災害対策専門研修の紹介」
          (阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 近藤 伸也)

 16:40〜17:20 ●「業務システム開発における、ドキュメントとソースの量産」
          (株式会社イマジンスパーク 深沢 隆司)

 17:20〜17:30 まとめ・事務局連絡

 【第二部】
 18:00〜    懇親会
        ●「なぜダブルブッキングが発生するか」(NECソフト 篠崎 直二郎)
●「なぜこんなに講義が好きなのか」(ランドッグ・オーグ 平野 正喜)


以上