Call for Position Paper/Participation

ソフトウェア・シンポジウム2006
http://www.sea.jp/Events/symposium/ss2006/
2006年7月19日(水)〜21日(金)
ウェルシティ熊本 http://welcity.net/
主催: ソフトウェア技術者協会
協賛 : 日本ソフトウェア科学会, 情報処理学会,
電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会,
情報サービス産業協会, 熊本県情報サービス産業協会,
特定非営利活動法人 熊本県次世代情報通信推進機構,
熊本知能システム技術研究会, 熊本県工業連合会,
財団法人くまもとテクノ産業財団
後援: 熊本県

ソフトウェア・シンポジウムは,ソフトウェア技術に関わるさまざまな人々 (技術者,研究者,教育者,企業人,学生,等々)が,自らの経験に基づいて得 られた技術や研究成果を交流する場として,長年に渡り開催されてきました. このシンポジウムも今年で26回目,「火の国・熊本」で新たな四半世紀の始ま りを迎えます.

今回のシンポジウムでは,この新たな四半世紀の始まりに相応しく,投稿論文 発表に加え,「Workshop」をメインとした革新的なスタイルを取り入れていま す.ソフトウェア技術の抱える問題や課題を解決に導くためには,これら問題 を直視し,本質を深く掘り下げることが重要です.そこで,参加者皆さんの日 ごろの想いや問題意識を持ち寄り,時間をかけて徹底的に議論する場を設ける ことといたしました.
Face to Faceでの活発な議論により,コミュニケーションの輪も大きく広がる に違いありません.そして,新たな創造や発見が生まれることでしょう.この Workshopを通じて,明日のソフトウェア技術の創造に向けた,大きな一歩が踏 み出せるものと期待しています.

シンポジウムは,以下のスケジュールを予定しています.

Workshopへの参加にあたっては,ポジションペーパーを提出していただきます. なお,ポジションペーパー/参加者募集につきましては,各Workshopの募集要 項に従ってください.

また,シンポジウム開催前日(18日)の午後には,併設チュートリアルとして 「モデル化,仕様記述」「組込み」が行われます.

さらに,プレ・イベントとして,ソフトウェア信頼性研究会(FORCE)主催の 「ソフトウェア信頼性第3回ワークショップ」も7月17日(月),18日(火)に開催 されます.( http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/FORCE )

皆さんの参加を心からお待ちしております.

シンポジウムスタッフ

実行委員長
荒木 啓二郎(九大), 富松 篤典(電盛社)
プログラム委員長
落水 浩一郎(JAIST), 小池 太(日立製作所)
プログラム委員
飯田 周作(専修大), 伊藤 昌夫(NIL), 今泉 貴史(千葉大),
臼井 義比古(環境システム研究所), 大森 洋一(九大), 小笠原 秀人(東芝),
片山 徹郎(宮崎大), 北須賀 輝明(九大), 日下部 茂(九大), 蔵川 圭(NAIST),
権藤 克彦(東工大), 阪井 誠(SRA-KTL, EASE), 酒匂 寛(Designers' Den),
佐原 伸(CSKシステムズ), 汐月 哲夫(熊本大),
下山 一樹(日立システムアンドサービス), 新谷 勝利(SEC),
菅原 耕一(富士写真フイルム), 鈴木 郁子(シャープ),
鈴木 裕信(鈴木裕信事務所), 高橋 光裕(電力中研),
田中 一夫(CSKシステムズ), 張 漢明(南山大), 冨山 宏之(名古屋大),
中嶋 卓雄(九州東海大), 中谷 多哉子(筑波大),中野 秀男(大阪市大),
奈良 隆正(日立システムアンドサービス), 西 康晴(電通大),
林 好一(SRA-KTL), 東田 雅宏(PFU), 平尾 一浩(IIJ),
藤枝 和宏(JAIST), 藤野 晃延(In Arcadia), 二上 貴夫(東陽テクニカ),
松下 誠(阪大), 水野 修(阪大), 山本 晋一郎(愛知県立大),
和田 典子(ソニー)
ローカルアレンジメント
河北 隆生(熊本県工業技術センター)
事務局
岸田 孝一(SRA-KTL),中島 千代子(SEA)
問合せ先
ss2006-inq

プログラム

■ 7月18日(火)

13:00-13:30

チュートリアル受付

13:30-17:00

【チュートリアル A】(瑞雲A) 司会:新谷勝利(SEC)

「システムの数理的モデル化と仕様記述入門」
   講師:荒木啓二郎(九大)

概要: ソフトウェアの形式仕様記述の入門を形式仕様記述言語 VDM-SL (Vienna Development Method - Specification Language)を用いて紹介 する。システム開発の上流工程において、システムの構成や機能を抽象 的な数理モデルとして記述して、種々の性質や制約の分析や確認を行う。
本講は、下記のテキストをもとにして、以下のような内容構成で行う予 定である。

1. ソフトウェアの形式仕様記述
   モデル指向形式手法:VDM, Z, etc.
2. 仕様記述とプログラム検証
   事前条件、事後条件、不変条件
3. モデル化と抽象化
   抽象化のツボ:token型と写像型
4. モデル化ガイドライン
   データ構造+基本操作=仕様記述

なお,本チュートリアル参加の方には,下記のテキストを差し上げます.
    荒木、張(共著):「プログラム仕様記述論」、オーム社、2002年11月

また、下記 URL にはテキストの内容をまとめた資料が掲載されているの で、そちらも併せて参照して下さい。
    http://dontaku.csce.kyushu-u.ac.jp/books/ProgramSpecification/

14:00-17:00

【チュートリアル B】(瑞雲B) 司会:落水浩一郎(JAIST)

「組込みソフトウェア開発力強化に向けたSECの活動」
  講師:大野克己 SEC研究員,渡辺登 SEC研究員(沖通信システム)

概要: SECで推進している組込みソフトウェア開発力強化のための活 動を紹介する。品質・信頼性を意識した開発プロセスの整備とプロジェ クトマネジメントの考え方,および,これらの活動を担う組込み技術者 のスキルと育成の考え方などを紹介する。

内容:

14:00-14:30 SEC組込み領域活動全体説明
14:30-15:25 組込みソフト・エンジニアリング
「開発プロセスの整備とマネジメント高度に向けて」
15:25-15:35 休憩
15:35-17:00 組込みソフトウェアを担う人材の育成
「ETSS-Ver1.1 解説」

■ 7月19日(水)

10:00-10:30

シンポジウム受付

10:30-10:35

【オープニング】(瑞雲A・B)
  実行委員長挨拶 荒木啓二郎(九大), 富松篤典(電盛社)

10:35-12:00

【基調講演】(瑞雲A・B) 司会:落水浩一郎(JAIST)

「『価値』や『信用』を取り扱うDependableな情報技術に向けて」
   講師:安浦 寛人 (九州大学大学院システム情報科学研究院 教授)

概要: 情報通信技術は,現代社会の神経系を構成しており,その信頼 性や安定性は,社会の安全性や安定性に直接的な影響を与えるようになっ ている.安全で安心な社会を支える社会基盤システムの構築のためには, 人々がその生命,財産,プライバシーなどを安心して委ねられる Dependableなシステムが必要である.自然界からの種々の雑音や微細加 工の物理限界に起因する不確実性,システムの複雑化に伴う設計・製造・ 運用におけるヒューマンエラー,悪意ある攻撃者からの各種の攻撃およ びこれらが重層的に絡み合う複合的な不安定要因に対し,ソフトウェア・ 通信ネットワーク・半導体集積回路などからなる情報通信システムを Dependableに構成するための科学的手法と技術の確立は,21世紀の社会 基盤システムの構築の基礎として緊急の課題である.講演では,「価値」 や「信用」を取り扱うシステムを例にとって,Dependableな情報技術の 問題点とその解決に向けた取組みを紹介する.

13:00-15:10

【セッション1A】「開発プロセス・プロジェクト管理」(鳳凰A) 司会:和田典子(ソニー)

【セッション1B】「仕様記述・モデリング」(鳳凰B) 司会:酒匂寛(Designers' Den)

15:40-17:00

【セッション2A】「品質・生産性向上」(鳳凰A) 司会:鈴木裕信(鈴木裕信事務所)

【セッション2B】「言語実装」(鳳凰B) 司会:権藤克彦(東工大)

17:30-19:30

【情報交換会】(瑞雲A・B) 司会:汐月 哲夫(熊本大)

招待講演 「熊本城と共に400年」
   講師:吉丸良治(熊本県伝統工芸館特別顧問)

■ 7月20日(木)

9:30-17:00

Workshop

【Group A】プロセス,メトリクス,マネジメント,オフショア開発

  司会:新谷勝利(SEC)

グループAでは,開発プロセスやプロジェクトマネジメントに関する, 以下のトピックを討論したいと考えています.

プロセス: 開発作業をどのような単位でくくり、その単位をどのよ うにネットワーク化するか?決める単位およびそのネッ トワークの理由,等
メトリクス: 上記開発作業単位およびその幾つかのネットワークの作 業管理そのものとそれからの成果物をどのように特定し 管理してゆくか。この管理においてどのような数値を特 定し管理の対象とするか
マネジメント: 上記プロセスとメトリクスを活用して管理することに関 わる考え方、諸手法等について議論する。この中には、 作業に必要なスキル獲得、人材育成等をインハウスで実 施する場合、および、オフショアも含む外部リソース活 用における諸問題への対応も含む

参加希望の方は,日頃感じておられる悩みや,実際の取り組みについて, A4サイズ 1,2ページ程度(テキスト形式)のポジションペーパーにまとめ 下記へ提出してください.もちろん,問題提起も大歓迎です.

提出先:ss2006-proc

【Group B】要求仕様,テスティング,メンテナンス

  司会:奈良隆正(日立システムアンドサービス)

オットー・ノイラートが現代哲学について述べた次の比喩

われわれは 大海の真中で 舟を修理しながら航海を続けている水夫みた いなものだ.港に戻って新しい船を最初から作り直せたらよいのだが, それはできない.

は,そのまま,激しい変化を続ける経済・技術環境の中でソフトウェアシ ステムの開発・保守に取り組んでいるわれわれソフトウェア技術者の立場 をあらわすものとして考えることができるでしょう..

グループBでは,以下の項目について議論したいと思います。

  1. 一向に確定しない要求仕様をどう扱うべきか
    仕様確定に向けた活動・行動
    仕様は未確定なまま、設計・実装に進む
    等々
  2. 仕様と対比させてのテスティングはいかにすべきか
    仕様とテストの一貫性確保
  3. 周辺環境の変化に適応するためのソフトウェアの保守(あるいは進化) のプロセスをどう管理したらよいのか

といった問題についての討論を行いたいと考えています.

参加希望の方は,日頃感じておられる悩みや,実際の取り組みについて, A4サイズ 1,2ページ程度(テキスト形式)のポジションペーパーにまとめ下 記へ提出してください.もちろん,問題提起も大歓迎です.

投稿先:ss2006-test

【Group C】形式手法&仕様記述手法

  司会:佐原伸(CSKシステムズ)

開催方針:

形式手法の開発現場への導入を主要テーマとする

Call For Position paper原稿:

「形式手法 & 仕様記述手法」ワークショップ開催の動機は、下記の柳生 孝昭氏の文に要約されている。

「もし常に達意の自然語文によって,正確な要求仕様を書くことができ たら,理想だろう.しかしそのような能力を多くの人に求めるのは,形 式的言語に馴染むことを期待するよりも難しい,と言うより不可能に近 い.自然言語で書けるものを何故厄介な形式言語を使うのか,という苦 情の本音は,正確な仕様化は面倒だ,曖昧な書き方で済むのならば,そ の方が楽だ,という嘆きであろう.しかし計算機の,益々高度に複雑な 問題への応用を諦めるのでなければ,この種の嘆きに耳を貸す訳には行 かない.」(要求仕様の形式的記述 --Software 技術はここに始まり, ここに窮まる--。UNISYS TECHNOLOGY REVIEW 第 60 号, FEB. 1999、 http://www.unisys.co.jp/tec_info/tr60/60abs.htm#6004)

そこで、本ワークショップでは、九州大学荒木教授によるシンポジウム 前日チュートリアルの内容と、シンポジウムでの形式手法適用経験企業 の「論文・事例発表」をもとに、どのように形式手法や仕様記述言語を 現場に適用していくかを議論する。

なお、チュートリアルおよびシンポジウム発表を聞けなかったワークショッ プ参加者のために、ワークショップの最初で、簡単なガイドを行う予定 ですが、参加者はできるだけチュートリアルから参加されることをお勧 めします。

参加者は、それぞれの立場から、下記のようなPosition paper(立場表 明書、A4 一枚程度。それ以上でも構いません。)をお書きください。

(1)これから形式手法を適用しようとする企業の方
 「どのような分野に適用し、何を期待するか?」
(2)アカデミックの研究者の方
 「現在の研究内容と研究課題」
(3)形式手法適用経験のある企業の方
 「適用事例の概要と、今後の課題」
(4)その他の方
 if 形式手法に懐疑的である then
  「形式手法の問題点と、それに変わる方法の提案」
 else
  「形式手法に関する質問と、関わっているシステムの分野」

投稿先:ss2006-formal

皆様の参加を期待するにあたって、上記柳生氏の檄文を再び引用させて いただく。 「一番良くないのは,情報systemの開発の上手く行かない のを嘆きながら,抜本的な試みに挑むことはせず,徒に手を拱くのみ, という態度である.矢は,毒が廻らぬ内に抜かねばならない.」

【Group D】教育

  司会:臼井義比古(環境システム研究所)

「ソフトウエアの技術を人に伝える為に,どんな問題点があり,どのような 解決方法が可能か」

という問題についてじっくり話し合います.

教育機関や企業での問題を共有し,可能な限り網羅し,解決方法を議論します.

参加方法: 上記の内容に沿ったポジションペーパー(PP)を提出していただ きます. PPは問題提起だけでも自分なりの回答を提出していただいても結 構です. ファイルの形式はテキストでお願いします. シンポジウムの参加 締切日(7/10)までに提出してください. 参加締め切り後のできるだけ早い 時期に,PPを提出されたすべての方に提出されたすべてのPPを送付させて いただきます.

提出先メールアドレスは ss2006-edu です.

【Group E】FLOSS(Free/Libre and Open Source Software) ,セキュリティ,ネットワーク

  司会:中野秀男(大阪市大)

【概要】 FLOSSの開発/利用/応用、セキュリティおよびネットワークの基 盤/応用/管理技術に関するものを広く募集します (事例、ペーパーの種 類は問いません)。

【キーワード】 FLOSS(Free/Libre and Open Source Software)、ネットワー ク、セキュリティ

【募集要項】日頃感じておられる悩みや,実際の取り組みについて,A4サ イズ 1,2ページ程度(テキスト形式)のポジションペーパーにまとめ下記 へ提出してください.

投稿先:ss2006-floss

【Group F】設計,モデリング,ツール/開発環境,プログラミング

  司会:東田雅宏(PFU)

モデリングとは,ソフトウェア開発・保守の様々な段階でシステムを特定 の視点から見る抽象化行為を指します.開発手法の議論は,対象領域及び 開発フェーズにおいてどのようなモデリングが適切かを知るためのもので す.プログラミングは,その中に何らかの作成のための,或いは理解のた めのモデルを持っています.開発ツールや環境は,このモデリングを支援 するための道具になります.抽象化されているモデルやそれを具現化した コンポーネントは,より広く再利用する可能性を持っています.モデリン ググループは,こういったモデリングに関わる知見を共有することを目的 としています.

本ワークショップでは,以下のような点に関して,疑問や悩みをもたれて いる方を大歓迎します.

また,ダイアグラム言語,代数仕様言語,プログラミング言語等をモデル 記述言語としてシステムを分析,設計あるいはプログラミングしている方 で,より洗練された記述表現にこだわりのある方の参加も期待しています.
参加者は,モデリングについての立場を表明するものとしてポジションペ ーパー(A4サイズ 1,2ページ程度)を提出してください.ポジションペーパ ーでは,モデルの採用やモデリングを実践する上で解決したい課題,ある いは議論したい問題等を述べてください.もし,実践あるいは研究開発し ているモデル記述言語,モデル化技法,ツール等が具体的にあれば,背景, 妥当性・問題点,他のモデルとの連携,ツールの利便性等についてコメン トください.

投稿先:ss2006-model

【Group G】組込み

  司会:鈴木郁子(シャープ)

解明しきれない自然現象と変化し続ける社会に組込んで確かな何かを実現 しなければならない組込みシステム.その開発は混乱した状況にあります.
他のグループで議論される技術やプロセスを開発に組込む時,どのような 課題があり,どのように解決できるかをじっくりと議論します.

本年は,”モデルと現実の関わり”を軸に,現実の仕様とモデル・実時間 とモデル・実装とモデル等々をどのように捉え摺り合わせるか、またそも そもどのような差異が開発のネックになるかを洗い出し,

などの具体的な課題の解決の糸口を探る予定です.

これらの課題に日々取り組んでおられる皆さんや興味を持っておられる皆 さんのご参加を期待しています.組込みシステムの課題や取組みをポジショ ンペーパー(A4サイズ 1,2ページ程度,テキスト形式)にまとめ下記へ提出 してください.

投稿先:ss2006-embed

【Group H】:要求工学

  司会:中谷多哉子(筑波大)

要求工学への期待と課題を議論することを通して,古くて新しい問題であ る要求獲得と仕様化の技術,方法論,最新の研究動向を共有し,参加者の 意見交換を行うことができれば,開発現場への要求工学の浸透も実現する ことができ,ソフトウェアの品質のさらなる向上を目指すことができるよ うになるであろう.活発な議論,討論を実現するために,要求工学にソフ トウェア開発上の問題解決を期待するプロジェクト管理者,開発技術者, 研究者を広く募集する.

参加者募集要領:

参加者募集に関する詳細は以下サイトを参照下さい
http://rew.inarcadia.co.jp/

■ 7月21日(金)

9:30-12:30

【討論成果発表】(瑞雲A・B) 司会:小池太(日立)

12:30-13:00

【クロージング】(瑞雲A・B) 司会:落水浩一郎(JAIST),小池太(日立)

参加申込要領

【シンポジウム参加費】
SEA ・協賛団体会員 30,000円
SEA シルバー会員 20,000円
一般 40,000円
学生 10,000円

※一般の方で論文発表者(および共著者)は会員価格が適用されます.

【併設チュートリアル受講料】

4,000円(教科書代含む)
※ シンポジウムに参加される方は無料で受講できます.
ただしシンポジウム参加申込みと同時に必ず受講希望の有無を申し出てください.
なお,このチュートリアルの定員は各々60人ですので,申し込みが定員に 達した後は,その後申し込まれた方に「残念ながら満員になりました」と いうお断りのメイルをReplyします.あしからずご了承ください.

【申し込み方法】

申込書に必要事項を記入し, ss2006-apply までE-mail でお送りください.

請求書を郵送する都合上,住所は町名番地までお書きください.参加証は 特に作成いたしません.受付と同時に,受付番号 をお知らせする確認mail を返信しますので,当日そのコピーを会場受付でご提示ください.

なお,Workshopへ参加するには,別途ポジションペーパーの提出が必要に なります.提出要綱につきましては,各グループの指定に従ってください.

締切りは 2006年7月10日(月)です.