日程:2002年 7月 17日(水)〜19日(金)
於: 松江テルサ
(松江市・JR松江駅前)
主 催: ソフトウェア技術者協会
(SEA)
協 賛 (予定): 日本ソフトウェア科学会
情報処理学会 情報サービス産業協会
電子情報通信学会 ソフトウェアサイエンス研究専門委員会
今度で22回目を迎えるソフトウェア・シンポジウムは,さまざまな場で活躍している技術者や研究者, 管理者などが一堂に会し, ソフトウェア技術に関する多面的な経験や成果を交流するユニークで貴重な場を,これまで提供し続けてきました.今回は,松江市を会場として,「変革期のソフトウェア技術」をテーマに開催の予定です.
ソフトウェアは,現代社会の基盤として不可欠になっています.その役割は,今後一層,重要になると考えられています.また,インターネットや組み込みシステムなど,新たなソフトウェアとその開発技術が研究・開発され,技術とビジネスの両面から急速に発展しています.しかし,一方で,ソフトウェアの信頼性,安全性,有用性,社会性が問われています.このようなソフトウェア技術の直面する多面的な課題を討議するために,本年のソフトウェア・シンポジウムでは,テーマトラックを設け,多方面からの議論を喚起するとともに,広く,技術者,研究者,利用者の研究・経験論文,事例報告を募集します.
また,ソフトウェアやツールなどの成果を目に見える形で発表して頂くために,ソフトウェアデモも募集致します.
応募論文/報告のテーマは, ソフトウェア関連技術全般にわたります.たとえば下記のテーマなど, ソフトウェアに関連する領域のテーマであれば何でも構いません.先進的な研究テーマはもちろん, 開発現場での苦労話や努力をまとめた事例報告・経験論文も歓迎します.奮ってご応募ください.
実行委員長: 田中一夫 (日本フィッツ)プログラム委員長: 青山 幹雄 (南山大),阪井 誠 (SRA-KTL)
プログラム委員:
相田範夫(テクノプロジェクト),荒木啓二郎(九大),飯田周作(専修大),筏井美枝子(Free),石川雅彦(SRA),伊藤昌夫(ニルソフトウェア),大西荘一(岡山理科大),岡村耕二(九大),荻野隆彦(鉄道総研),菊池 豊(高知工科大),熊谷 章(PFU),蔵川 圭(奈良先端大),佐原 伸(日本フィッツ),菅原耕一(富士写真フィルム),鈴木郁子(シャープ),鈴木裕信(Free),高木徳生(オムロン),高田広章(豊橋技科大),高橋光裕(電力中研),田中 創(アイ・ティ・フロンティア),張 漢明(南山大),中谷多哉子(エス・ラグーン),中野秀男(大阪市立大),奈良隆正(日立システムアンドサービス),野呂昌満(南山大),林 香(SRA),東田雅宏(PFU),福山峻一(鳥取環境大),藤井 諭 (松江高専),藤枝和宏 (北陸先端大),藤野晃延(インアルカディア),松下 誠(阪大),松本健一(奈良先端大),まつもとゆきひろ(ネットワーク応用通信研究所),村山優子(岩手県立大),谷津弘一(日本ユニシス),和田喜久男(NECアクセステクニカ),和田典子(ソニー)ローカルアレンジメント委員長:安達 進(テクノプロジェクト)事務局:岸田孝一(SRA-KTL)
応募論文/報告は未発表のものに限ります.他への重複投稿もご遠慮ください.
論文/報告は, 下記要領でPDFあるいはMS−Word形式,PowerPoint形式で作成し,カバー・シートと合わせて,電子メールで
ss2002-inq @ iq.nanzan-u..
宛てに,2002年3月15日(金) (必着) までにお送りください.採否審査結果は,
5月10日(金)までに応募者全員に電子メールで通知します.
<<研究論文,経験論文>>
論文の書式は自由ですが,A4版10ページ以内としてください.<<事例報告>>
なお, 論文の最初のページに題名,著者氏名,所属,連絡先e-mailアドレス,要旨を明記して下さい.研究論文は,研究の新規性,有用性,信頼性を基準に審査します.経験論文は実践の観点から,有用性,信頼性,客観性を基準に評価します.
論文執筆の必要はありません.発表スライド原稿で審査します.発表スライド原稿は A4 サイズ白黒で作成して下さい.OHPスライド 10〜20枚程度.発表要旨(A4用紙で 1ページ以内)を添付し題名,著者氏名,所属,連絡先e-mailアドレス,要旨を明記して下さい.スライド原稿にも要点などを注記していただけば,査読者の理解が深まると思われます.<<ソフトウェアデモ>>
なお,実践の観点から,有用性,信頼性,客観性を基準に評価します.
デモの概要を,論文と同様,書式は自由ですが,A4版4ページ以内にまとめて下さい.
採録したデモは,概要を論文集に掲載します.デモは,ノートPCを持ち込みとし,発表時間は40分を予定しています.
なお, 英文の論文も受け付けますが,論文はできるだけ日本語で執筆して下さい.
その他不明な点は, 下記の問合せ先まで電子メールでお問い合わせください.
主要スケジュール:
問合せ・論文等送付先: E-mail: ss2002-inq @ iq.nanzan-u..2002年 3月 29日(金) 論文/報告/デモ応募締切(以降は受け付けられません)
2002年 5月 10日(金) 論文/報告/デモ採否通知
2002年 6月 10日(月) カメラレディ原稿締切
氏名 (筆頭著者):
(ふりがな)
所属 (会社・大学・組織):
部門 (学部):
役職:
住所: (〒 )
TEL:
(内線
)
FAX:
E-mail:
論文タイトル (またはデモソフトウェア名):
共同執筆者: (もしいれば)
氏名:
所属:
氏名:
所属:
氏名:
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応募カテゴリ: (いずれかにチェックしてください)
□:研究論文
□:経験論文 □: 事例報告
□:ソフトウェアデモ
内容分類キーワード: (最大5つのキーワード挙げてください。)
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