============================================================================ SEA 国際シンポジウム・スペシャル Science of Computing and Technology of Software − Paradigms and Paradigm Shift − 開催予告 & 参加者募集 ============================================================================ 主 催: ソフトウェア技術者協会 (SEA) 国連大学・国際ソフトウェア技術研究所 (UNU/IIST) SEA では,来る12月中旬に,表題のような国際シンポジウムを開催します.企画の 発端は,SEA 設立以来もっともアクティブなボランティアとして活動されてきた岸田 孝一氏 (現・事務局長) の還暦を祝うために,内外の著名なソフトウェア研究者が東 京に集まってインフォーマルな会合を持つという話から始まりました.幹事会メンバ の何人かが, UNU/IIST の Bjorner博士を交えて議論しているうちに,折角それだけ の人間が集まるのなら,いっそフォーマルなテクニカル・シンポジウムを開くことに したらどうかという提案が出され,財政面やスケジュール等をいろいろ検討した結果, 日本のソフトウェア技術者が,これらの方々と一堂に会して,技術の現状を評価し未 来を展望する場を設けようという話に発展してきたわけです. 来日予定のゲストは,上記の Bjorner 先生を初めとして,XYZシステムの開発で知 られる中国科学院の Tang 先生,AI/KB 分野の代表として USC/ISI の Balzer 先生, Colorado 大学の Fischer 先生,韓国 Unixユーザ会の初代会長だった Bang 先生, ソフトウェア工学の分野からは,Washington 大学の Notkin 先生,コンサルタントの Williams さん, Michigan 大学の Sayler 先生,今年の APSEC in Seoulで Program Co-Chair をされる韓国の Kang 先生,上海の Ju 先生といった多彩な顔ぶれです. プログラムの基本的な枠組みは,いくつかの基調講演とパネル討論を組み合わせ, SEA の主要メンバーの方々を交えて,インターネットやマルティメディア,あるいは オブジェクト指向など各種技術の発展に伴って,ソフトウェアの世界で急激に進行し つつあるパラダイムの変化を多角的に検討することを意図しています. 年末を控えてお忙しいこととは存じますが,多数の方々の参加をお待ちしています. 開催および申込要領 1. 日 時: 1996年12月16日 (月) 〜17日 (火) 2. 会 場: 国連大学本部 5階 UN Conference Hall (東京・港区青山) 3. 定 員: 100名 (先着順で〆切らせていただきます) 4. 参加費: SEA正会員/国連大学関係者 30,000 円,SEA賛助会員 35,000円,一般 40,000円 5. プログラム:
SEA 国際シンポジウム・スペシャル
6. 申込み方法: 下の申込用紙に必要事項を御記入の上,所定の宛先までFaxまたは E-Mail でお申込みください.折り返し参加証と請求書をお送りします.受付 後のキャンセルはお断りします. ご注意: 会場での申込および支払いはできません。 申込宛先: 〒160 東京都新宿区四谷3-12 丸正ビル5F ソフトウェア技術者協会 (SEA) Tel: 03-3356-1077 Fax: 03-3356-1072 E-Mail: sea@sea.or.jp .......................................................................... SEA 国際シンポジウム・スペシャル (Dec 1996) 参加申込用紙 氏名 (ふりがな): ( ) 会社名: 部門・役職: 住所: (〒 ) Tel: Fax: E-Mail: 種別 (該当欄にチェック): □会員, □賛助, □国連大学, □一般 参加費: _______ 円 ..........................................................................
お問い合わせお申し込みは、 E-mail で sea @ sea.or.jp へ
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