------------------------------------------------------------------- SEA Forum on March in 2010 「The End of a DBMS Era(Might be Upon Us)」を巡る議論 主催:ソフトウェア技術者協会 参加者募集 ------------------------------------------------------------------- 「梅は咲いたか、桜はまだかいな」という春になりました。不況と呼ば れている時代にいかがお過ごしですか?いつの時代でも、時代の閉塞感を 打ち破ることができる確かなものは技術革新です。いま、我々の身近では 密やかに巨大な技術革新が進行しています。それは、Stonebrakerによって CACMのBLOGの掲載された表題のタイトルが象徴的に示しています。端的に 言えば、最早“one size fits all”のリレーショナルDBMSの時代は終焉し、 利用分野毎のデータモデルとエンジンをベースとした新しいDBMSに時代に 入ったというものです。 DBMSの利用分野には、Dataware house、Online Transaction Processing (OLTP)、Science DBMS、Resource Description Framework(RDF)、Text Application、XMLなどがあり、新しいデータモデルには、C-Store、H-Store、 RDF-3X、Bigtable/Hypertable、Key-Valueなどがあります。その背後には、 並列コンピューティング、クラウドコンピューティング、Webエンジニア リングなどのハードウェアとディスク装置とソフトウェアの革新技術が あります。 我々の仲間には、この動きに身を投じている碩学、當仲寛哲氏、石井達夫氏 がいます。今回のForumでは、DBMSの実態とこれからのDBMSはどうなるかを 技術的とマーケッティング的な視点から議論します。二十五年の伝統を破り つつある新しいDBMS技術が、いま一つ冴えないコンピュータ業界に活を入れ、 新しくて下活気のある状態に変質させてくれる可能性は十分にあります。 満開の梅の花を愛でながら、明るい未来の技術に関して皆さんと熱い議論 を交わしたいと企画しました。多くの方々のご参加をお待ちしています。 ***************** 開 催 要 領 ***************** 1.日時:2010年3月26日(金) 2.プログラム(予定) 13:00 - 13:30 受付 13:30 - 15:00 話題提供 司会:熊谷章(TAO Bears) 「今月のForumの肝」 熊谷章(TAO Bears) 「なぜ、DBMSは不要になったか」 當仲寛哲(USP研究所) 「PostgreSQLの役割とその行方」 石井達夫(SRA OSS, Inc.日本支社) 「DBMS利用者はなにを望んでいるか」 熊野憲辰(ゼリア新薬工業) 15:30 - 19:00 議論 19:00 - 懇親会 なお,Forum 終了後,スピーカを交えての懇親会を行います(費用, 会場は別).参加する/しないを申し込み票にチェックして下さい. 3.会場: 会場: 文京区民センター 3-C会議室 東京都文京区本郷4-15-14 (都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅「A2]出口徒歩2分) http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754 4.定員: 60名(申込み順,定員になり次第,受付を締め切ります) 5.参加費:SEA正会員 1,000円,SEA賛助会員 2,000円,一般 3,000円 6.申込み方法: 下の申込み票に必要事項を記入して,下記SEA事務局 宛てにe-mail(テキストメールのみ,HTMLや添付ファイルは不可)で お申込みください.折り返し受付確認のmailを返信します. 申し込みアドレス: forum @ sea.jp 7.参加当日:当日会場の受付で受付番号とお名前を申し出てください. 参加費は,当日現金でお支払いください.領収書をさしあげます. 申込み受付後のキャンセルは認められません. 何らかのご都合で参加が不可能になった場合は代理をお立て下さい. ---------------------------------------------------------- SEA Forum March 2010 (3/26 @文京区民センター) 参加申込み 氏名:__________________ ふりがな (______________________) E-mail: _____________________________ 種別(いずれかにチェック・記入): □ SEA会員(No: ) □ SEA賛助会員 (会社名: ) □ 一般 領収書の宛名:___________________________ 懇親会に参加:(する/しない) ----------------------------------------------------------- *注:賛助会員企業一覧:http://www.sea.jp/sanjo.txt ---(mail to: forum @ sea.jp テキストメールに限る)--- -------------------------------------------------------------------
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