更新日: Fri Jan 5 19:55:38 JST 2001


--------------------------------------------------------------------------- S E A F O R U M (January, 2001) 教育というサービス商品をいかに営業するか − ソフトウェア技術者の育成とアウトソーシング時代の教育のあり方 − 参 加 者 募 集 --------------------------------------------------------------------------- ソフトウェア業務においては,常に新しいことを吸収しながら前進する必要があ ります.すなわち,人材の育成や教育は避けて通れない問題だといえます.しかし, 一言で教育といっても,効果測定や達成度の問題など曖昧な部分を多く含んでいま す.また,教育を実施するにしても受けるにしてもその費用は膨大なものとなりま す.教育自体を見ても,教育内容,教材の質,教育手法,講師のパフォーマンス, 教育環境など複雑な総合サービスと見ることができます.このような状況下で,教 育を提供する側だけでなく教育を導入する側も含めて費用対効果や有効性の判断は まちまちです. 教育を総合的なサービス商品と捉えた場合,その営業は単純なものではありませ ん.教育の営業にはどのような取り組みがあればよいか.また,実際の営業がどの ように行われているかを考察することは,これからのソフトウェア技術者育成をど んな方向で進めるかに関して,重要な意味を持っています.そこで,メーカの教育 営業の第一線で活躍されている方や教育専門企業の営業の方,大学関係者などを一 堂に会し,本音でのパネル討論会を行います. このテーマにご関心をお持ちの方や,人材育成の新しい取り組みについての事例 をご覧になりたい方々を巻き込んで,パネラの方々と情報交換を進めたいと思いま す.技術教育をご担当されている方以外にも,人材育成や労務管理まで含めた幅広 い方々と共に新しい時代のソフトウェア技術者の教育について検討したく思います. 奮ってご参加ください. ***************** 開 催 要 領 ***************** 1. 日 時: 2001年 1月 26日 (金) 13:30 〜 16:45 2. 場 所: 労働スクエア東京 第702会議室 (東京・中央区 新富1-13-14) 3. プログラム: 13:00〜13:30 受付 13:30〜14:45 パネラによるポジション説明 14:45〜15:00 Break Time 15:00〜16:45 パネル討論 コーディネータ: 郡 千治 (NECソフト) パネラ: 鈴木 英則 (富士通ラーニングメディア) 堤 宇一 (日本能率協会マネジメントセンター) 島田 裕明 (エスシーシー) 中島 英幸 (NECソリューションズ) 4. 参加費: SEA 会員 2,000円,一般 3,000円 5. 定 員: 30 名 (先着順にて締切ります). 6. 申込み方法: 下の申込用紙に必要事項を御記入の上,SEA 事務局まで E- Mail または Fax でお申込みください.会場地図等をお送りします.なお,参加費は 当日会場受付にてお支払いください(領収書を差し上げます).申込受付 後のキャンセルは原則としてお断りします. 申込み宛先: ソフトウェア技術者協会(SEA) E-Mail: sea@sea.or.jp Fax: 03-3356-1072 URL: http://www.sea.jp
 ........................................................................ SEA-Forum (Jan. 2001) 参加申込用紙 氏名(ふりがな): ( ) 会社名: 部門・役職: 住所: (〒 ) Tel: Fax: E-Mail: 種別(該当欄にチェック): □ 正会員 (No. ________________)  □ 賛助会員(No. ________________) □ 一般 参加費:  円 *** 住所は郵便番号だけでなく,かならず記入して下さい ***  ........................................................................

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