---------------------------------------------------------------------- S E A F O R U M (January, 1999) ソフトウェア技術者にとっての OS について − Windows はわれわれにとってどういう存在か? − 参 加 者 募 集 ---------------------------------------------------------------------- "ソフトウェア技術者にとっての OS とは ?" というテーマで,われわれの 日常の仕事に関係の深い Windows に関する諸問題を中心に議論してみようと いうのが,今回のフォーラムの狙いです. プログラム開発において,主要な OS が UNIX であった時代がありました (と過去形で書いたら叱られるかな?).さらに時間をにさかのぼれば,DEC や IBM なのメーカ製の OS でした.しかし,現在では,実行環境としての PC の普及にともなって,否応なしに Windows が,開発用の環境としても必 須のものとなりつつあるようです. その一方で,つい最近 Haloween 文書 etc で話題になったオープン・ソー スのアプローチが,OS その他の基本ソフトを含めたシステム開発のあり方を 考える上で,きわめて重要な問題提起を含んでいると考えられます. そこで,今回のフォーラムでは, Windows にも UNIX にも詳しいお2人の 講師に,まず,議論のきっかけになるお話をしていただき,ひきつづき,やや 古い世代のプログラマ3人も交えたパネルで,多角的にテーマについての討論 を展開して行きたいと思います. ***************** 開 催 要 領 ***************** 1. 日 時: 1999年 1月 29日 (金) 13:15 〜 16:45 2. 場 所: 労働スクエア東京 第701会議室 (東京・中央区 新富1-13-14) 3. プログラム: 13:00〜13:15 受付 13:15〜14:00 Windows について思うこと 中村正三郎(softvision) 14:00〜14:45 NT を通して考える 河端善博(クボタシステム) 14:45〜15:15 Coffee Break 15:15〜16:30 パネル討論 司会: 伊藤昌夫(Nil Software) パネラ: 上記講演者および 岸田孝一(SRA) 熊谷章(PFU) 山崎利治(Free) 4. 参加費: SEA 正会員 2,000円, SEA 賛助会員 5,000円, 一般 10,000円 5. 定 員: 40 名 (先着順にて締切ります). 6. 申込み方法:下の申込用紙に必要事項を御記入の上, SEA 事務局まで E-Mail, Fax または郵便でお申込みください.会場地図等をお送りします.なお, 参加費は当日会場受付にてお支払いください (領収書を差し上げます). 申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします. 申込み宛先:〒160 東京都新宿区四谷3-12丸正ビル5F ソフトウェア技術者協会(SEA) Tel: 03-3356-1077 Fax: 03-3356-1072 E-Mail: sea@sea.or.jp ...................................................................... SEA-Forum (Jan. 1999) 参加申込用紙 氏名 (ふりがな): ( ) 会社名: 部門・役職: 住所: (〒 ) Tel: Fax: E-Mail: 種別 (該当欄にチェック): □正会員(No. ) □賛助会員(No. ) □一般 参加費: 円 ......................................................................